金刀比羅宮 | 御朱印紙
金刀比羅宮の御朱印紙
 
限定 春夏秋冬 各5,000枚
〝ポップアップ御朱印紙〟(春季限定デザイン)
初穂料 1,500円
御本宮の神札授与所で授与いたします。
郵送不可
ポップアップ(飛び出す)御朱印紙です。御朱印帳に貼ることもできますし、台紙付きですので、そのまま飾ることもできます。
ご主人の代わりに〝こんぴらさん〟を目指す「こんぴら狗」を主人公に、四季の風景のこんぴら参りをストーリーにしたデザインです。令和6年元日から冬季デザインの授与を開始、3ヶ月毎に春季・夏季・秋季とデザインが変わっていきます。

 
御朱印紙「金刀比羅宮」
〝桜花祭〟(春季限定デザイン)
初穂料 500円
御本宮の神札授与所で授与いたします。
金刀比羅宮に春の訪れを告げる桜花祭(さくらさい)。古来は〝花の会〟とも称された優美温雅な神恩感謝の祭典です。
巫女が桜の枝を手に春爛漫の桜馬場を進む様子を描きました。

 
御朱印紙「白峰神社」
〝小倉百人一首〟デザイン
初穂料 500円
御本宮の神札授与所で授与いたします。
白峰神社の御祭神の崇徳天皇が詠んだ小倉百人一首の歌
〝瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢はむとぞ思ふ〟
をイメージしたデザインです。
【歌の訳】浅瀬の流れが速いので、岩にせきとめられている滝川が、二つに分かれても下流でまた合流するように、私もここであなたとお別れしても、将来またお逢いしようと思っていますよ。(小学館 全文全訳古語辞典 より)

 
御朱印紙「厳魂神社」
〝修験道〟デザイン
初穂料 500円
厳魂神社(奥社)の神札授与所で授与いたします。
修験道の厳しさをイメージしたデザインです。
厳魂神社の御祭神の厳魂彦命(金剛坊宥盛)は、慶長18年(1613)「死して永く当山を守護せん」と言い残し、天狗と化して忽然と姿を消した、と伝えられています。
イラストは、厳魂神社が鎮座する「威徳巖(いとくのいわ)」の天狗と烏天狗の彫り物を描いたものです。烏天狗は旅人を導くといわれています。

印刷について
御朱印紙は、コロナ対策に取り組む新日本印刷株式会社(香川県高松市)が用紙に抗ウイルスニスを施して印刷しました。
新日本印刷は、自社で設定した「温室効果ガス削減目標」がパリ協定に整合するとして、国際認定であるSBT認証を香川県で初めて取得するなど、早くから環境問題に取り組んでいます。
(C) KOTOHIRA-GU 31-Mar-2024 18:25