金刀比羅宮 | 伊藤若冲の障壁画「百花の図」一部展示
令和6年11月
伊藤若冲の障壁画「百花の図」一部展示
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終了しました。
金刀比羅宮の奥書院(重要文化財、非公開)の〝上段の間〟に描かれた伊藤若冲の障壁画「百花の図」(香川県指定有形文化財)の一部が文化財の専門機関で保存修理されていましたが、この度、修理が完了し金刀比羅宮に戻ってきました。
下記の期間、修理が完了した障壁画1点を宝物館で展示いたします。通常は非公開で見られない奥書院の伊藤若冲の障壁画を、その一部ではありますが、この機会に是非ご覧ください。
展示期間:
令和6年11月1日〔金〕~11月30日〔土〕
期間中は無休です。
会場:
金刀比羅宮 宝物館(表参道の石段400段目近辺)
開館時間:
午前9時~午後5時(入館は4時半まで)
拝観料:
大人800円、高・大学生400円、中学生以下は無料
展示障壁画:
奥書院〝上段の間〟床の間上部の落掛け(伊藤若冲筆)一点
紙本著色、長さ 380.5cm、高さ 53.0cm
その他:
あわせてご覧になれる宝物の一覧表を次の PDF の2ページに掲載しています。
金刀比羅宮 奥書院(重要文化財)〝上段の間〟
(C) KOTOHIRA-GU 30-Nov-2024 17:47