金刀比羅宮 | 令和7年〔2025〕金刀比羅宮のお正月
令和7年〔2025〕
金刀比羅宮のお正月
Tweet
お正月 時間延長
大晦日〜1月10日まで時間を延長いたします。
次の PDF「令和7年〔2025〕お正月 〜 金刀比羅宮 時間表」をご覧ください。
JR四国「冬の臨時列車運転のお知らせ」
JR四国では、元日に高松駅~琴平駅間で初詣臨時普通列車が3本運転されます。
琴平町「年末年始臨時駐車場及び交通規制について」
門前町の琴平町では、12月31日~1月3日にかけて臨時駐車場の開設と交通規制が実施されます。

お正月の授与品
パッケージ
元日 午前0時から授与開始
こんぴら狗守り《首輪リード型》
初穂料 3,000円
「こんぴら狗」は江戸時代の習俗ですが、今でも金刀比羅宮には毎日のように愛犬と一緒に〝こんぴら参り〟をされる方が多くいらっしゃいます。
家族の一員である愛犬にこの「こんぴら狗守り《首輪リード型》」を着けて金刀比羅宮にお参りすれば、江戸時代の〝こんぴら狗〟の代参に思いをはせることでしょう。
素材には、450年の伝統がある貴重な国産の真田紐を用いています。
真田紐は、主に茶道具の桐箱の紐、帯締めなどに使われる紐で、縦糸と横糸を使い、通常の織物の4倍以上の糸を圧縮して機(はた)で織られた、伸びにくく丈夫な織物です。
金刀比羅宮と縁ある石浦神社様(石川県金沢市鎮座)の紹介で、真田紐の伝統を受け継ぐ『織元すみや』様にご協力いただき、調製いたしました。
元日 午前0時から授与開始
令和7年限定 切り絵御朱印紙(月替わり)
初穂料 1,000円
令和7年の限定御朱印紙は、金刀比羅宮の四季の祭典や風景の鮮やかな〝切り絵〟です。
作者は香川県出身、切り絵師・貼り絵作家・絵本作家・パフォーマー・音頭歌手と多彩な才能を発揮されるチャンキー松本さんです。
縁起物の一つ「親子のこんぴら狗」
厳魂神社みくじ+こんぴら狗みくじ
元日 午前0時から授与開始
こんぴら狗みくじ《通常型》
初穂料 300円
金刀比羅宮の名物「こんぴら狗みくじ」が完全リニューアル。
従来は1種類だった縁起物が、全7種類に増えました。
7種類の縁起物のうちどれか一つが入っています。
何が出るかはおみくじを引いてのお楽しみ。
縁起物は、お財布や鞄などに入れていただくのも良し、ご自宅にお祀りしていただくのも良し。
縁起物の一つ「巾着」
厳魂神社みくじ+こんぴら狗みくじ
元日 午前0時から授与開始
厳魂神社みくじ
初穂料 300円
石段1368段目の奥社にて新たに奥社限定「厳魂神社みくじ」を授与いたします。
7種類の縁起物のうちどれか一つが入っています。
何が出るかはおみくじを引いてのお楽しみ。
縁起物は、お財布や鞄などに入れていただくのも良し、ご自宅にお祀りしていただくのも良し。
パッケージ
パッケージ裏面
元日 午前0時から授与開始
海上安全守り《ステッカー型》
初穂料 500円
ステッカー型の「海上安全お守り」です。
セーマンドーマンの星型「五芒星」をデザインしました。
セーマンドーマンとは、金刀比羅宮の鳥羽分社が鎮座する三重県志摩地方の海女さんが身につける魔除けです。
星形は、一筆書きで元の位置に戻り始めも終わりもないことから、「魔物の入り込む余地がなく元の場所に戻る」=「無事に戻ってこられる」との祈りを込めることができると伝えられています。
パッケージ
着用例
元日 午前0時から授与開始
海上安全守り《ミサンガ型》
初穂料 500円
身に付けるミサンガ型の「海上安全お守り」です。
海の仕事に携わる皆さまからのご希望を受けて調製いたしました。
11月23日から授与開始
令和7年度カレンダー
初穂料 1,000円(税込)
令和6年〔2024〕、御本宮周辺の12棟の建造物が、歴史的価値が高く意匠的に優秀であるとして、国の重要文化財に指定されました。
令和7年〔2025〕のカレンダーは、それらの指定建造物をモチーフとした立体組み立て式です。
カラフルな社殿群の本体にこんぴら狗の取手がついたカレンダーシートを入れて使います。
見るたび、ふれるたび、皆さまに楽しんでいただけるカレンダーです。
元日 午前0時から授与開始
こんぴら狗みくじ《ぬいぐるみ型》
初穂料 1,500円(税込)
こんぴら狗をモチーフにした、ぬいぐるみ型のおみくじです。
ぬいぐるみは全5種類。そのうち1種は〝シークレット〟で、どのようなぬいぐるみなのかは当たった方だけが見られます。
おみくじは、添付のカードに記されています。
カードは、平林春一「こんぴら狗図」をデザインしました。
下側
元日 午前0時から授与開始
こんぴら狗みくじ《置物型》
初穂料 500円(税込)
陶器製です。
おみくじは、下から取り出します。
おみくじを取り出した後は、置物として飾りましょう。
ぜひ可愛がってください。
元日 午前0時から授与開始
小判型お守り
初穂料 1,000円
限定5,000体
黄金に輝く縁起の良い金運上昇のお守り。
和紙に包んで授与いたします。
元日 午前0時から授与開始
純金箔の小判型お守り
初穂料 10,000円
限定200体
純金箔で調製された縁起の良い金運上昇のお守り。
桐箱に入れて授与いたします。
幸先矢
交通矢
干支絵馬
干支土鈴
12月21日から授与開始
正月限定 守札・縁起物
幸先矢(初穂料 1,000円)
交通矢(初穂料 1,000円)
干支絵馬(初穂料 1,000円)
干支土鈴(初穂料 1,500円)

お正月の祭典・行事
歳旦祭
日時:1月1日 午前0時
場所:御本宮
元日の午前0時、御本宮にて、新しい年の始まりを祝う祭典「歳旦祭」を斎行いたします。
諸災を消除するとされる「計歌」(かぞえうた)を奏進します。
初日の出
日時:1月1日 午前7時10分頃
場所:緑黛殿
元日の午前7時10分頃から、天気が良ければ、境内の緑黛殿の大階段にて初日の出を見ることができます。
元始祭
日時:1月3日 午前9時
場所:御本宮
1月3日、午前9時、御本宮にて「元始祭」を斎行いたします。
皇位の元始と由来を祝い、国家と国民の繁栄を祈る祭典です。
斎籠神事
日時:1月5日~7日
場所:御本宮
1月5日~7日までの3日間、「斎籠神事(いごもりしんじ)」を斎行いたします。
斎籠神事は、皇室の弥栄(いやさか)、国家の隆昌、五穀豊穣を祈願するお祭りです。
神職全員が参籠潔斎(さんろうけっさい)して朝夕の祭典を奉仕し、全国の皆さまから寄せられた「新春こんぴら初祈祷」の願い事や、元日から4日までに御本宮にてご祈祷をなされた皆さまの願い事に、二夜三日かけて念には念を入れて祈祷を行い、皆さまの幸せを金刀比羅の大神さまに取り次ぎます。
この二夜三日祈祷は、金刀比羅宮が大権現の時代から秘儀として今に受け継いできた〝こんぴらさん〟の特別祈祷です。
最終日の7日は午後2時から「竟祭(はてのまつり)」を斎行、「浦安舞」を奏進します。
厳魂神社大祭
日時:1月6日 午前11時頃
場所:厳魂神社(奥社)
厳魂神社(奥社)の御祭神である厳魂彦命の御命日である1月6日、午前11時頃より、「厳魂神社大祭」を斎行いたします。
厳魂彦命は、金毘羅大権現第4代別当、今日も金刀比羅本教教祖として慕われる金光院(金剛坊)宥盛であり、金刀比羅本教においても祭典を斎行いたします。
初十日祭
日時:1月10日 午前10時
場所:御本宮
1月10日、午前10時、御本宮にて「初十日祭」を斎行いたします。
〝こんぴらさん〟のご縁日は毎月10日です。1年の最初のご縁日〝初こんぴら〟の日に斎行する初十日祭は正月最大のお祭りです。その起源は桜町天皇の御代に始まると伝えられ、この日にお祈りすれば特別なご利益が授かるとされています。
当日は、祭典が始まりましたら、御本宮の御神札授与所前の広場にて、ご参拝の皆様に「紅白長寿餅」(無料)を授与いたします。
とんど焼神事
日時:1月13日 午前9時〜正午
場所:神事場
1月13日、午前9時〜正午まで、神事場にて「とんど焼神事」を斎行いたします。
とんど焼神事は、「左義長(さぎちょう)」、「オンベ焼き」などとも言われ、各家庭から持ち寄られた正月の松飾り、注連縄、古神札などを焚き上げて焼き納める神事であり、正月の神さまを再び天上に送るという古来からの日本人の習わしです。これをもって正月の祭典・神事の全てが終了します。
(C) KOTOHIRA-GU 19-Dec-2024 23:06