あなたの大切な家族と一緒にこんぴら参り
金刀比羅宮では、この度、首輪・リード型の「こんぴら狗守り」を調製いたしました。
江戸時代から続く「こんぴら狗」の習俗に基づき、当宮には、毎日のように、わんこをはじめとしたペット連れの方がお参りに来られます。
今回、縁ある石川県金沢市鎮座の石浦神社長谷宮司様のご紹介により、伝統工芸「真田紐」を受け継がれる織元すみや墨屋太郎様と、新たなご縁を頂きました。
真田紐は、主に茶道具の桐箱の紐、帯締めなどに使われる紐で、縦糸と横糸を使い、通常の織物の4倍以上の糸を圧縮して機で織られた、伸びにくく丈夫な織物です。
数多くの柄の中から、伝統的な柄を使用いたしました。
今やご家族の一員であるわんこたちにも、他に無い、首輪・リード型の「こんぴら狗守り」をお着けいただき、ご家族皆さまで、こんぴら参りをお楽しみいただければと思います。